Jリーグ基準とは?
■ FC町田ゼルビアとJリーグ
FC町田ゼルビアは2008年に関東サッカーリーグ1部で優勝、そして全国の地域リーグ王者による「地域リーグ決勝大会」を制覇し、2009年より日本のアマチュア最高峰のリーグ「日本フットボールリーグ」、通称「JFL」へと参入しました。

JFLはアマチュアの最高峰の全国リーグという位置付けで、Jリーグ昇格を狙うクラブにとって最後の関門です。2008年には栃木SC、カターレ富山、ファジアーノ岡山の来季Jリーグ昇格が決定しました。
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■ Jリーグ参入の条件とは?
FC町田ゼルビアがJリーグへと昇格するためには、チームのJFLでの成績(JFL順位4位以上)だけでなく、様々な条件をクリアしなければなりません。
| Jリーグ基準 | FC町田ゼルビアの現状 | |
| 運営組織の株式会社化 | 2008年3月に株式会社化 | ○ |
| Jリーグ準加盟 | Jリーグ準加盟を申請中。2月のJリーグ理事会で検討される予定 | ? |
| スタジアム | 2008年12月に石阪市長が2010年に完成を目処とする町田市立陸上競技場の改修を表明。2009年3月の議会で承認されれば、町田にJリーグ規格のスタジアム誕生となります。 | !! |
| 観客動員 | Jリーグが定める平均観客動員数は3,000人です。昨年はホーム最終戦で2,800人でした。2009年シーズンは、皆んなでもっと野津田へ応援に行きましょう!! | !! |
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■ Jリーグ基準への最大の課題
FC町田ゼルビアがJリーグへと昇格するために必要な準会員登録を得るためには、様々な条件をクリアしなければなりません。
その様々な条件の中で最大の課題が「スタジアム問題」です。
FC町田ゼルビアが現在本拠地としているスタジアムは「町田市立陸上競技場(通称「野津田競技場」)」です。

それまで小野路公園グラウンド等を使用していたFC町田ゼルビアですが、関東サッカーリーグ2部昇格を機に町田市立陸上競技場をホームスタジアムとして毎試合使用するようになりました。
しかし、残念ながら町田市立陸上競技場はJリーグ基準を満たしたスタジアムではありません。
下記は町田市立陸上競技場のJリーグ基準を満たしていないポイントです。
| Jリーグ基準 | 町田市立陸上競技場 | |
| 収容人数10,000人 | 町田市立陸上競技場はスタンド席約1,200席、芝生席を含めても最大約6,000人収容で基準を満たしていません。 | × |
| 照明施設(平均1,500ルクス以上) | 町田市立陸上競技場には照明施設が無いため、夏場のように日中の気温が高い季節にナイトゲームが開催できません。 | × |
| 貴賓席、記者席や運営に必要な部屋を有する。 | 町田市立陸上競技場には貴賓席、記者席はなく、メインスタンドにベンチ型の席があるのみです。運営に必要な部屋の数も足りません。 | × |
| スタジアムのアクセス | 町田市立陸上競技場は、町田駅、淵野辺駅、鶴川駅などからのアクセスが悪く、直通バスがありません。野津田車庫まで行き、シャトルバスを利用するか山を登るかです。また車で来場する場合でも、駐車場数が数千人規模の集客に耐えるだけの数がなく、今後の集客の面でも大きな課題とされています。 | × |
以上が、Jリーグ昇格のために町田市立陸上競技場に求められる改善点です。
最近では町田駅近くに複合スタジアムの構想も上がったというお話ですが、これが実現するのは何年も先の話でしょう。
もし最短の2010年Jリーグ昇格を目指すのであれば、町田市立陸上競技場の改修が現実的です。
先日、石阪市長が定例記者会見で町田市立陸上競技場の改修案を発表しました。
改修内容はリースによる仮設スタンド9,000席の増築、照明施設の設置などで、Jリーグ規格を満たす内容です。
しかしまだ決定したわけではありません。
3月の町田市議会での承認が必要であり、昨今の世界的経済不況の影響の中、8億円が掛かると言われる改修案も簡単に承認されるわけではないと思われます。
そのため、町田にJリーグクラブ誕生を望む皆様の署名による後押しが必要なのです!
「町田にJリーグクラブをつくる会」では、3月の町田市議会に向けて署名活動を行っております。
詳細は下記バナーよりどうぞ。

集まりました署名は請願書と共に町田市議会へと提出いたします。
ご協力の程よろしくお願い致します。